モリンガは熱帯地域であれば、どのような悪辣な環境でも育ちます。
その理由として、バクテリアを跳ね返す強い成分が根から出ており、栄養を多く吸収しファイトケミカルを沢山含みながら成長していきます。
種をまけば1年足らずで大きな木に成長し、その木は15年は持つといわれています。
発展途上国でモリンガが発展モデルの植物と言われているのも、この自生の力強さが大きな理由です。
ここ石川県では育ちませんでした。苗の状態で買ったのですが秋になり枯れてしまいました。
やはり沖縄くらいの温度が必要なようです。