モリンガとは
モリンガはインド原産で古くからアーユルヴェーダ伝承医学の代表的な熱帯、亜熱帯植物として存在し、豊富な90種類の栄養素が含まれています。 特に体内のバランスを整えてくれるギャバ(GABA)を豊富に含んでおりその生理作用が注目されています。この商品は、沖縄県で有機、無農薬栽培されたモリンガを100%使用しています。
商品はとても細かなパウダー状の粉末茶です。そのまま口に入れると水分を吸って口の中に貼り付くので何かに溶かすか、食品にまぜてお召し上がりください。
モリンガは、便秘解消、ダイエット、美肌に効果・効能があるといわれています。
またギャバ(GABA)はリラックス効果がありクワンソウとの併用で安眠効果も期待されます。
お勧めしたい方
・ 安眠・熟睡できない方。
・ 疲れがたまり、疲労感を日常的に感じられる方。
・ 日々の生活でストレスを多く感じている方。
・ 便通、便秘で悩んでいる方。
・ 体力的に無理な仕事又は、激しいスポーツをされる方。
・ 美容・健康面全般へ特に気を使われている方。
モリンガ粉末茶の飲み方
水、お湯、牛乳、ココアなどに小さじ一杯(1~2g)程度を入れて混ぜてお飲みください。
また生クリームなど甘い物に練り込んでもよいとおもいます。
1日1、2回お飲み頂くのが良いと思います。
モリンガとの出会い
私は、夜熟睡できない状態が長く続きました。そして沖縄でクワンソウと出会い気に入りクワンソウの粉末茶である、ねむりん粉の販売を始めました。
沖縄に住んでいる友達を訪ねたところモリンガがいいと聞きました。その友人も疲れやすく夜まで働けなかったそうです。
それがモリンガを飲み始めて体力が付いたそうです。元々アルコールは飲まないのですが血液検査で肝臓機能が悪く飲酒を禁止されていたそうです。たぶんそれが原因で疲れやすかったのだと思います。
私も興味を持って試しにモリンガを飲んでみたところ体が疲れにくくなり元気になった感じがしました。
これはいいと実感しました。以前からマルチビタミンのサプリメントを飲んでいるので毎日の食べ物によって体調が変化する事は分かっていました。
それも自然の物でこれだけ元気が出るとは思いませんでした。
クワンソウで熟睡し日中はモリンガの効果で元気に仕事ができたらよいと思いモリンガの粉末茶である、もりりんを商品化しました。
もりりんは、沖縄産モリンガの粉末茶で、有機農法、無農薬栽培されたモリンガから作られています。
天然成分100%で、モリンガの青汁のような物(飲料)です。
安心してお飲みください。
モリンガの苗
これがモリンガの苗です。
残念ながら石川県では気温が低く育ちませんでした。
葉酸について
妊娠するとほとんどのビタミンが多く必要になりますが、特にビタミンB群のひとつである葉酸が必要です。厚生労働省では、神経管閉鎖障害のリスク低減のために、妊娠を計画している女性は食品に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日0.4mg(400μg)の葉酸を摂取するよう呼びかけています。妊娠を計画している女性や妊婦に対しては、日頃から栄養バランスなどに気を付けるとともに、葉酸を含有している製品の摂取をおすすめします。
(厚生省通達、神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について、平成12年12月28日)
アルカロイドの影響(副作用について)
モリンガを食品として通常の量を経口摂取する場合はおそらく安全と思われますが、 多量に摂取するとアルカロイドの影響により子宮収縮や流産の可能性があるためモリンガを妊婦が摂取することはおそらく危険です。
そのため、平成16年5月に厚生労働省からモリンガに対して注意喚起が行われました。
以下、その原文を引用します
平成16年5月
Moringa oleifera(いわゆるモリンガ、ワサビノキ※)について
※ 根に香味があることからワサビノキと呼ばれることもあるが、わさび(山葵)とは全く異なる植物である。
Moringa oleifera(以下「モリンガ」という。)及びその加工品については、現在、国内において販売されているとの情報は得ておりませんが、外国の事業者のホームページにおいて、日本語での販売宣伝例があります。
極めて限られた情報として、モリンガの葉の抽出物を妊娠ラットに対し高用量を経口投与したところ、流産がみられたとの文献報告がありました。
このため、モリンガ(加工品を含む。)の摂取に際しては、妊娠している方又は可能性のある方は十分にご注意して下さい。
なお、国内におけるモリンガの加工品の販売につき照会した事業者に対しては、仮に販売する場合には妊婦等への注意喚起表示をするよう指導しました。
もりりん.50g (モリンガ粉末茶 25~50日分)
価格: 2,800円 (消費税、送料込み)